漫画感想/伽藍堂のガラクタたち 2巻(桑名定理・伊丹)





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DMMブックス

 

令和の笑ウセールスマン!?『伽藍堂のガラクタたち』2巻が発売しました。8話「セルフコントロール」から15話「こだまでしょうか」まで収録。

“予定が近づくと憂鬱になる現象”はすげーうなづいた。特に婚活みたいに、本質的に乗り気じゃない疲れる用事は、仕事以上にサボりたくなるだろうな。しかしオチがとても秀逸で、好きなエピソードです。

ビニールプールやセーラー服orバニーガールの話はシンプルにエロくて良い。36歳ヒロインたちの無防備なエロさを感じられてごっつあんです、こちらも元取りました!という感謝!

水瀬由紀子、良いキャラしてる、婚活する話に、結婚してる側のキャラは必ず必要だよね。ラブホの話が3人になってて笑った。そしてブラコンの妹という羨ましいが、物語的にはトラブルメイカーが登場。いいキャラしてる、と思ったら、案の定兄と同じ騙され方してる。

15話こだま、は1話完結で「アウターゾーン」的な奇妙な感覚があって本作の基本に戻った一話。こういうのの積み重ねが本作の面白みでもあります。

 





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