バイオレンス断罪ギャグ漫画『惨殺天使ピコマル! 』1巻が発売されました。第1話「ハブられ女子高生マキ」から10話「裁きの大天使ウリエル」とおまけを収録。
毎話誰が加害者で誰が被害者なのか最後までわからない展開になっており、ただ間違いないのは誰かが”天罰”によって血を噴いて死ぬということです。毎回だれか死ぬので、買い食い少年しか登場しない8話はラストページまでドキドキしました。9話も、ここからどうなるかとドキドキしながら読み進めていたら、まさかのオチでびっくりしました。
1巻収録最後の10話では、「”天罰”が極端すぎないか?」という読者が今まで感じていたことにツッコミが入り、ピコマルを指導する立場の大天使つたちが登場し、物語は展開していきます。果たして、ピコマルは裁きの天使の役目を無事に果たせるのか!?