漫画感想/聖なる乙女と秘めごとを 3巻(閃凡人)





【PR】本ブログはアフリエイト広告を利用しています
  

 

 

性のレッスンラブコメ『聖なる乙女と秘めごとを』3巻が発売されました。14話「近くて、遠い朝」から22話「脱ぎ捨てた先にあるものは」まで収録。

 

 

シスター・リリィと肌を交わした翌朝。シャワーでまた始まってしまうか、という空気感もリアルでドキドキしました。シスター・タリアはいろいろ分かってて達観してるように見えますが、こういう立ち位置のキャラが本気だしたら怖いんだよなぁ。今後の懸念であり楽しみです。

シスター・ローズとの性指導は接吻。唇が触れるだけがキスじゃないという基本から、シスターを口説くという荒業に。幼いころ、恋愛物語に憧れた経験があるローズをきゅんとさせるプレイで、不慣れながらも合格を得た。初めて同志お互いに成長していく過程が楽しい。

1718話の隠密プレイが個人的に好きで、見られるかもしれないというドキドキが最高でした。22話のタリアも雰囲気たっぷりで非常に良かったです。エロ要素多いけど、ちゃんとラブコメで、人間が描かれている感じがします。

 

 





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です