漫画感想/地雷グリコ 2巻(暁月あきら・青崎有吾)





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人気小説のコミカライズ『地雷グリコ』2巻が発売されました。6話「坊主衰弱②」から12話「自由律ジャンケン③」と描き下ろし特別編を収録。坊主衰弱の決着から自由律ジャンケンルール説明まで、新たなゲームが幕を開ける。

 

かるたカフェによる神経衰弱編。マスターのイカサマを見破って、周りの協力を得て逆転勝利をする真兎。思ったよりシンプルなイカサマだと思ってたら、こちらもシンプルな力技でイカサマを逆手に取り攻略する。しかし常人には得難い発想だし、思いついても実行できる胆力も持ち合わせて初めて打ち勝てた勝負だ。

 

この軽口も許されるくらい、様々なゲームを通して椚先輩と仲良しになってる。生徒会長に審判命じられたり、真兎の身を案じたりと世話焼き巻き込まれポジションに落ち着いた椚先輩。

自由律ジャンケンはほんと戦略の幅が広そうで楽しみ。どこまで強くするのありなんだろう?相手の効果(勝ち負け)を逆にするとかもありなんかな。読者が思いもよらないようなパターンの登場を楽しみにしています。

真兎の過去もちょっと仄めかされており、今後の展開がますます楽しみです。

 

 

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