漫画感想/アクマでふけい 1巻(安部真弘)





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イカ娘でお馴染みの安部先生の新作『アクマでふけい』1巻が発売されました。第1話「あくまで婦警」から11話「あくまでショッピング」まで収録。

 

 

アクマと警察のほのぼの日常コメディ。下着泥棒・イノシシ・エアコンと闘う平和な派出所のアクマ。『イカ娘』から続く変わらない老舗の味です。善良な主人公が癖の強い女性キャラに振り回される一連の流れはいつ見ても楽しい。緩く続く日常コメディとして最高の誉め言葉です。アクマといってもそこまで邪悪ではなく、人間の常識にうとくちょっとわがまま程度の存在で、たい焼きやアイスなど甘いものに弱いのも可愛い。

 

脚アローのアングル好き。

急に挿入さまる過激すぎないサービス尻・脚アングルが程よい刺激になっていて、少年誌お色気のバランス感覚に合う感じがします。ヤンマガ基準で考えると少し刺激が足りませんが、独特の空気感で読ませる作品です。

 

 

 

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