漫画感想/ふつうの軽音部 7巻(クワハリ・出内テツオ)





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令和のふつうの部活モノ『ふつうの軽音部』7巻が発売されました。58話「ヨンス昂ぶる」から66話「在りし日々を思う」までと番外編「バイト仲間を作る」「ほかのクラスを見に行く」「不運に見舞われる」を収録。

ハトノのヨンスに対するイメージが、パート練によって良くなってるのよかったな。ウザいキャラでもいいが本格的に嫌われるキャラでいてほしくなかった。とげとげピーナッツの4人も気になる。全登場人物が気になる感じだから、青春群像劇になってるんだなぁ。

 

音楽に詳しくない読者にも、解像度高く、どう下手なのか解説してくれるのありがたすぎる。実際そういう目線で見てそうなキャラだから全然違和感がない。助かる。

 

 

引退した先輩目線だと、こんなにキラキラして見えるんだな。動物のことよくわかんないが、彩目がイメージに合ってて笑った。桃さん見る目あるやん、自分はマウンテンゴリラなのに。

 

「ほかのクラスを見に行く」で、個性的なキャラたちの日常みたいなものが垣間見えてうれしかった。

 

 

 

 

 





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