漫画感想/国宝 1巻(吉田修一・三国史明)





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実写映画も話題の『国宝』コミカライズ1巻です。第一話から第七話まで収録。はじめりから京都南座での京鹿子娘二人道成寺出番直前まで。

実写映画に比べると(若く見えるから)お母さんキレイで可愛い要素が強く見える。後半の展開知ってるからこそ、この描写がつらい、、、。

(これは完全自分の問題なんだけど、)実写映画だと人物の区別がつきにくくて、理解しにくかったところもあるんだが、やっぱり漫画だとわかりやすくていいですね。原作小説はどうなってるのかわからないんだけど、ところどころ映画と違う描写があって、かたき討ちのカチコミとか、俊ぼんの飲み歩きとか、ちょっと違うかも。大筋一緒なので気にならないです。

まだ序盤っちゃあ序盤なんだけど、このすべての描写が後半伏線になって生きてくるのを知ってるので、1コマも目が離せません。ここから地獄の日々がはじまるのか、、、、。女性周りもどうなるのか楽しみでもあり、怖くもあり、、、。

 

 

 

 

 





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