漫画感想/出会って5秒でバトル 6巻(はらわたさいぞう・みやこかしわ)





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マンガワンで連載中の超衝撃能力バトルマンガ『出会って5秒でバトル』6巻が発売されました。6巻には047「共闘」から054「緑の王」までが収録されています。

負けたチームは全員死亡の戦争ゲーム”王様狩り”編後半、フィールドのあらゆる場所で戦闘や謀略が繰り広げられています。アキラ&霧崎vs竜胆将門、張&伏十字vs恋華、熊切vs瀬戸口など、即死級の能力者が真っ向バトル。ひとつひとつの能力バトルが手に汗握る展開ですが、さらにそれを上回る策略がまた熱い!共闘、裏切り、騙し合い、殺し合い、なんでもあり、敵味方の思惑が錯綜し、物語は壮絶な結末に突っ走っています。

6巻の主役はなんといっても香椎鈴。鮮やかな表紙と書き下ろしエピソードにもなっています。本編では改めて彼女の能力の恐ろしさが明かされます。攻撃性、隠密性、残虐性どれをとっても超危険な彼女の性格を表現する能力。そして彼女が秘めたる想い。アキラに次ぐ主役といってもいいほど、クローズアップされていますね。今後も様々なところで活躍が期待されるキャラです。、、、とか言ってるとあっさり死ぬ可能性もあるのが本作の怖いところでもあります。

 

 

 

チラシ裏のコーナー
というわけで漫画アプリ「マンガワン」掲載作品のご紹介です。『ダンベル何キロもてる?』みたいなコメディは各話ごとで楽しめるのですが、本作は単行本でまとめて読んだ方が各段に良いですね。これだけ多くの登場人物の行動を、理解して動きまで楽しむにはやっぱまとめて読むに限る。

 





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