【ラノベ感想】鳩子さんとラブコメ 3巻





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鳩子さんとラブコメ3 (富士見ファンタジア文庫)
鳩子さんシリーズを最近読み始めて
ようやく最新刊(といっても昨年11月発売ですが)まで追いついたのでご紹介。
【あらすじ】
平和島財閥の跡取り候補である、平和島隼人は
メイド兼教育委係の鳩子さんと同居生活中。
政略結婚をもくろむ杏奈や風紀委員長の佐藤さんも大活躍。
今回は鳩子さんからのミッションで
杏奈と付き合うことになったり
大水泳大会を開催することになったりと
大波乱の3巻です。
頭脳派主人公なので、なかなか見せ場は少なく
1,2巻は少し地味な印象だったのですが
3巻では大水泳大会など
自ら動いて場を動かす展開が多く
読んでて気持ちよかったです。
メインヒロイン二人は
はがないの夜空・星奈と関係性が似てるので
はがない好きな人は、会話のやりとりとか
入りやすいと思います。
作者の鈴木大輔 先生は
アニメ化もした「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ
も描いてるので、忙しいとは思いますが
早く4巻読みたいです。





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