【漫画感想】ナビガトリア 1巻 (アサダニッキ)





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ナビガトリア
青春しょんぼりクラブ 」では多感な年ごろの男女の
心の機微を描いているアサダニッキ先生の新作です。
突然職を失った東京在住元OLのこより。
ひょんなことから島根県の野々村家にお世話になることに。
都会と田舎のギャップに苦しみながらも
周りの温かさに癒されていく。
縁結びの神様、神社の総本山「出雲大社」でおなじみの島根県が舞台のお話です。
が、1巻時点では出雲大社は出てきませんw
典型的な田舎としての意味合いの方が強いですね。
今後、こよりとアキちゃんが二人で
出雲大社を訪れるようなこともあるのかなぁ。
こよりもアキちゃんも
いい意味で、あまり大人っぽさはないです。
そんな二人の暖かいストーリーをこれからも期待しています。
ラヴストーリーというより
ほのぼの田舎人情ものという言い方の方が的を得ているかも。
あまりべたべたしていないですし
登場人物の感情の揺れ動きに置いて行かれることはないです。
男性にもおすすめの作品です。
タイトルの「ナビガトリア」っていうのは
航海を導く星、つまり北極星のことだそうです。





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