【ラノベ感想】僕と彼女のゲーム戦争 3巻





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 僕と彼女のゲーム戦争 (3) (電撃文庫)
新作じゃなくて申し訳ないです!
積読の山からのラノベ消化中です。
 実在の現代より、ゲームが文化振興という形で流行っている世界。
 そこの現代遊戯部という名のゲーム部に入った読書好きの主人公。
 ゲーム好きの部長や、FPS好きのツンデレ金髪ツインテール、
 そして、今作では幼馴染の声優も加わり、どうなる主人公!(ゲームもします)

今回は、ガーディアンヒーローズと釣りゲーとエースコンバットです。
やはり実在のゲームが使われているというのは非常に想像しやすいです。
この企画自体、ゲーム作品が使えること前提だったでしょうし、
そういう意味では他のラノベに類するものがない、珍しい作品です。
ゲームのメリハリや展開の妙などとても丁寧に描写されていますので、
元ネタのゲーム知らなくても問題ありません。
実は、このシリーズは格ゲーを取り扱っている4巻を知って
読み始めたので、やっと次は目的だった4巻です^^
3巻の終わりでそのことも示唆されていますし、
ライバル校も出てきました。
今までは、ゲーム初心者である主人公が
仲間に教えてもらいながらチーム戦
なんとか勝ちあがってきたわけですが
次は格闘ゲーム、個人戦です。
どんな展開になるのか楽しみです!





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