【漫画感想】実は私は 1巻 (増田英二)





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  実は私は 1 (少年チャンピオン・コミックス)
2012年まで「さくらDISCORD」を連載していた増田英二先生の
現在の連載「実は私は」の一巻がついに発売されました!!
前作さくらDISCORDなどでは、まだ絵の完成度が低く
その点が足を引っ張っている感じがありましたが
実は私は、になってからだいぶ完成度もあがり
ネーム以外に読者が感情移入するのを手伝う要素として十分だと思われます。
画力そのものが売りではないが
コメディ中心のネームから、それだけではないシリアス展開や
人情話を盛り込む手法としては、
銀魂の空知先生や、エルフを狩るモノたち の矢上先生に近いですね。
気になる方は是非、試し読みしてみるといいです。

↓秋田書店のコチラのリンクから試し読みができます↓
【http://arc.akitashoten.co.jp/comics/wccomic/68023】

増田先生はこれからのチャンピオンをしょって立つ存在になると思います。
現在の連載分でも、続々と魅力的なキャラが出てきていますし
これからが楽しみな作品です!!





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