【ラノベ感想】僕と彼女のゲーム戦争4巻





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  僕と彼女のゲーム戦争 (4) (電撃文庫)
ついに来ました格ゲー回。
僕と彼女のゲーム戦争4巻です。
先日発売の5巻じゃなくてすいません。
格ゲーの4巻目当てにゲーム戦争を読み始めたので
ようやくお目当てのところまでたどり着きました。
もちろん5巻も読みますよ!!
1~3巻に取り上げられてきたゲームは
対戦としての要素など、私はあまり知識が深くないものだったのですが
格闘ゲームはそれなりにゲームシステムや仕組み、駆け引きの妙など
知ってはいるので、結果全く違う読み方になりました。
この作品は毎回違うゲームを扱うので
その内容や駆け引きなどが異なります。
そういう意味ではカイジなのですが
作中ではゲームは競技性のあるもの、漫画におけるスポーツのようなものとして扱われています。
つまり、1~4巻で、毎回別のスポーツにチャレンジするような状態なのです。
1~3巻は、アメフトを題材にしたアイシールド21を読んだ時のような感想でした。
「ショットガンフォーメーションすげぇww」
「デビルバッドダイブとかマジかよww」
みたいな多少のトンデモ技もファンタジーとして受け入れて面白かったです。
ただ4巻は、格ゲーでしかもスパ4、内容は詳細まで知っているので
野球やサッカーのような、一般的なスポーツのような印象を受けました。
駆け引きや楽しみどころもわかってる分
少しでも誤差とかおかしい点があると気になってしまうというか。
セスとの攻防見ながらついついピヨリ値計算してしまったりww
細かいところが気になりながらも、
熱い少年漫画的展開はとっても興奮しました。
主人公が未熟だからこそゆえの、、、すごいいいです!!
5巻も読んじゃうと、6巻出るまで困るなー。
我慢できないのですぐ読みますけど(笑)





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