漫画感想/ぼくは愛を証明しようと思う 3巻(井雲くす・藤沢数希)

恋愛工学を用いたコミュニケーションで、非モテから脱出!話題の原作をコミカライズした漫画版『ぼくは愛を証明しようと思う』完結3巻です。

原作小説と同じ展開をたどります。3巻は物語後半にあたるので、渡辺はモテモテ状態。月に数人もの女性と関係を結び、さらにレベルの高い女性に向かいます。ベッドシーンが直接描かれるわけではないですが、セクシーなカットが多く想像力をそそられます。会社の先輩水野、大手取引会社の長谷川、看護学生の由依など、絵があるとイメージがふくらんで小説時より魅力的に感じられます。

個人的には、女性たちのフォローストーリー見たいです。魅力的な女性が多く登場しますが、割と使い捨てされてしまうので、もうちょっと彼女たちのこと見たかったな、と。特に、主人公最後の成功の象徴として登場したモデルの英里香は余韻なく退場してしまったのでその後が気になります。また、師匠の永沢さんも主人公を「実証実験」と称していましたが、彼の真意を知りたかったです。ぜひ『ぼくは愛を証明しようと思う 第2部 ~一人の女性を愛する編~』で、師匠越え展開を読みたいです(少年漫画脳)師匠越えの展開は超熱い。

 

 

 

チラシ裏のコーナー
作画担当井雲先生のあとがきはカバー裏に。非モテ側だった先生が、取材でナンパ・街コン・クラブを経験するうちに恋愛工学のすばらしさに気づき、最終的に猫を2匹飼うようになるとは、、、。これ原作者に失礼なので、巻末に収録できなかったのでは?笑

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