2013オタク関係振り返り





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2013年も残りわずかということで
今年話題になった、記憶に残っている作品・ニュースについて
振り返りたいと思います。
■アニメ:俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる
2013年1月放映開始、ラノベ原作の作品です。
内容のコミカルさがアニメにぴったりハマり、
声優や番宣ラジオ、コミックなど総合的にファンにヒットした好例です。
なぜか前クールで「中2病でも恋がしたい」、
同じタイミングで「ジョジョの奇妙な冒険」がアニメ化し
よくわからない相乗効果がありましたw
最終回も「ハーレム of ハーレム」と言わんばかりの展開で
ハーレムエンド至上主義者には伝説になっています。
原作はまだ続いており、2期が待望される作品です。
■アニメ:ガンダムビルドファイターズ
7月に発表され、10月から放映とハイスピードで展開された
ガンダム本流を組む作品。
ガンプラをメインで展開することで
AGEで果たせなかった「子どもを取り込む」という課題もクリアできそう。
また、子どもはより、古いガンダムネタをふんだんに使うことで
昔からのファンが喜ぶネタや展開が多い。
登場MSも、細かいモブから全部いままでの作品に登場したMSなので
メインの戦闘が行われている画面の端で爆発しているのがマンダラガンダム など
冗談のような絵が見れる。
その他、
空を自由自在に飛行するハンブラビ
キラキラ光りながらコミカルに動き回るSDナイトガンダム 
など、この時代に見せてくれてありがとう!とTVに向かって
感謝の意を伝えそうになります。
まだ1クールで今後の展開は未知数ですが
毎話毎話楽しみな作品です。
■ゲーム:飯野賢治 逝去
【http://0o0o0o0o0o.seesaa.net/article/324471811.html】
多くの著名人有名人が惜しまれつつ逝去していきますが
このニュースには、声が出ないような衝撃を受けました。
ゲームの未来だけでなく、あらゆる可能性を広げて
まだまだ未来には楽しいことがあるんだということを
伝えてくれた存在でした。
ありがとうございました。
■ゲーム:ドラゴンズクラウン 発売
【http://0o0o0o0o0o.seesaa.net/article/370405537.html】
ユーザーを数年も待たせたドラゴンズクラウンが
2013年7月25日、ついに発売しました。
販売元変更や、発売直前のインデックス民事再生手続など
話題に事欠かない作品でした。
最近はあまりみないドット絵でクオリティの高い世界観を作り上げ
また、ゲームシステムも相まって全世界で80万本を売り上げました。
逆に話題になったことでやり込み、攻略するユーザーが多く
少しボリューム不足な感じはありましたが、
先日のバージョンアップでは最高レベルが99から255まで
上げられ、難易度も追加されました。
インタビューで神谷氏は「ヴァニラウェアの金字塔」と
おっしゃってましたが、まさに金字塔が打ち立てられたのではないかと思います。
■マンガ:GE~グッドエンディング~ 完結
【http://0o0o0o0o0o.seesaa.net/article/312459323.html】
君のいる町ハッピープロジェクト、と並び
マガジンのちょっとなにかがおかしいラブコメ3将軍 として
読者に恐怖のどん底に叩き落としたGEが無事完結しました。
掲載時に最終回最終ページ(開いて右)、感動的な一枚絵の
次のページ(開いて左)が女性キャラの全裸で
単行本16巻も続いた作品なのに、
編集者容赦ないなwと思いましたw
■マンガ:エルフを狩るモノたち2 連載開始
【http://0o0o0o0o0o.seesaa.net/article/361201629.html】
webコミックにてあの「エルフを狩るモノたち」が復活、
単行本も発行されました。
私は個人的に、矢上裕先生をすごく評価(っていうとエラそうですが)していて
もっと多くの人に読んでほしい!と思っています。
短編ギャグの複線の張り方や設定の使い方がとても巧みで
シンプルな線と相まって、不思議な読後感を生み出します。
一年間で単行本2冊出ましたし、今後もっと広まって
なんだったら再アニメ化までしてほしい!!
2014年の矢上先生の飛躍を期待しています!!
■マンガ:実は私は スマッシュヒット
【http://0o0o0o0o0o.seesaa.net/article/365535730.html】
チャンピオンで育った作家がチャンピオンで花開くという
まぁ、当たり前のことなんですが地味にチャンピオン読者に嬉しいニュースでした。
増田英二先生は2007年に賞を取り、読み切りや短期連載2作を掲載、
2011年から連載「さくらDISCORD」を経て、「実は私は」が始まります。
いままでの連載経験を生かして臨んだ今作は、課題であった画力も底上げしつつ
独自の魅力である青春感
しっかり表現しています。
チャンピオンのアニメ化ラッシュが終わり、
バキも連載終了、すこし勢いを失いかけたタイミングで
弱虫ペダル、名探偵マーニー、実は私は 
といったチャンピオン作家がチャンピオンを支えているのはうれしいことです。
(バキはまた復活するそうですがw)
イカ娘という例もありますし、もしかするとアニメ化も、、、?
今後の展開が楽しみな作品です。
と、2013年はこんな年でした。
また来年はどんな作品が、私たち漫画読みを楽しませてくれるのか。
とても楽しみです。





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