【小説感想】失恋ショコラティエ ショコラなしでは苦すぎる





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  FCルルルnovels 失恋ショコラティエ ショコラなしでは苦すぎる(イラスト完全版) (ルルル文庫)
ドラマも始まり、今失恋ショコラティエブーム来てますね!!
ノベライズも発売されました!
あの水城せとな先生の世界観を、
他の作家さんが表現できるのかな、と少しの不安を抱きつつ読み始めましたが
読み終えたときは純粋に「おもしろかったー」と思いました。
収録内容は
 ・ソータの修業時代
 ・27歳の薫子さん
 ・六道さんの過去の恋愛

の三篇です。
漫画本編では描かれていない
キャラクターたちの気になる過去を見ることができて
非常にオトクな感じがします。
このエピソードがあって、今につながっているんだなーと思うことが多いです。
薫子さんなんかは今よりさらにトンガっていて
なんだかんだいってこのエピソードも自分で反芻して生きてるんだなと思いました。
せっかくなんで他のキャラも読んでみたい気がします。
オリヴィエとか謎な部分が多いキャラもいますし。





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