漫画感想/アカギ 闇に降り立った天才 36巻(福本伸行)

あの伝説の一夜から3年
アカギと鷲巣は、、

 

伝説の麻雀漫画『アカギ』最終36巻です。あの鷲巣麻雀から3年。各地の賭場を転々とするアカギとそれを追いかける鷲巣。その奇妙なやりとりが描かれてます。

久しぶりに麻雀以外の博打をやっているアカギが見れます。胴元が自分で選んだ数字を当てる手本引き。そこにもアカギの本質のようなものが見え、うれしくなってしまいますね。鷲巣様も登場します。3年たってもまだ元気にアカギを追いかけています。「早くせぬとわしが死んでしまうじゃろ」と言っていますが、生き甲斐を得て長生きしそうな気がします。果たしてアカギに再開できるのでしょうか。

ラストのアカギの”気紛れ”行動、アカギの回想や治との会話など、ウィットに富んでいて結構気に入っています。人間らしさ、からはほど遠いですが、アカギも心に残ることがあるんだなとしみじみ感じとりました。長く長く続いたこの作品、最後は人、キャラクターであり、麻雀や博打はその手段なのでしょう。読者はみな、またアカギが私たちを驚かせてくれるのを待っています。

 

チラシ裏のコーナー
福本先生お疲れさまでした。また、どこかでアカギが活躍する作品を描いてほしいです。天みたいに主役じゃなく、最強キャラとしてひょっこり出てくるのが一番かっこよさそう。

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