【ラノベ感想】僕と彼女のゲーム戦争 ゲーマーたちの日常





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 僕と彼女のゲーム戦争 ゲーマーたちの日常 (電撃文庫)
 
 私立伊豆野宮学園には、現代遊戯部という名の部活動が存在する。
 表向きは現代の遊びを研究するための部活だが、
 その実態はゲームで真剣勝負するための部活だった。
 あるときは部員同士で、またあるときは他校のゲーム部と、彼らは日々熱い対戦を繰り広げる。
 ゲームメーカー公認!「電撃文庫MAGAZINE」に掲載された短編に、
 書き下ろしの『グラディエーター』短編を加えた、
 計5つのエピソードで描く特別編、ここに開幕!

ゲーム戦争の短編集ということで
ある意味本編より楽しめましたww
ゲームの紹介と、勝負の押し引きの展開は
少年漫画を彷彿させる展開で、
ひとつひとつの勝負が作品の肝だと感じています。
短編ということで、めんどくさいやり取り、理由づけなしに
ゲームとその展開を楽しめるのはいいですね!
あと個人的に、ちょっと飽きていた主人公の特殊能力がなかったのも
よかったです^^;(ちょっとdisで申し訳ない)
言っていることは反対に聞こえるかもしれませんが、
今回の短編集のおかげで、本編がまた楽しみになりました^^
9月頃発売予定だそうなので、楽しみに待っています!!





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