【読書感想】女は笑顔で殴りあう(瀧波 ユカリ・犬山 紙子)





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 女は笑顔で殴りあう:マウンティング女子の実態 (単行本)
■瀧波ユカリ(たきなみ・ゆかり)
1980年北海道生まれ。漫画家。日本大学藝術学部卒。2004年「臨死 !!江古田ちゃん」でアフタヌーン四季賞大賞を受賞しデビュー。著書に漫画『臨死!!江古田ちゃん』(講談社)、エッセイ『はるまき日記』(文藝春秋)、『女もたけなわ』(幻冬舎)など。
■犬山紙子(いぬやま・かみこ)
1981年生まれ。エッセイスト。イラストエッセイ『負け美女』(マガジンハウス)で作家デビュー、女性観察の名手として注目を浴びる。著書に『嫌われ女子50』(ベストセラーズ)、『高学歴男はなぜモテないのか』(扶桑社)など。
女子の生態に詳しいこのお二人の共著。
これだけでわかる人にはこの本の恐ろしさがわかっていただけると思います。
男やってると、理解できても納得できない女性のアレコレ。
上下関係というか友人の間だからこそ生まれる感情、駆け引き。
個人的には
きづきあきら先生の読みきり「彼氏作らない同盟」を思い出しました。
女性特有の仲間意識を如実に表現した快作です。





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