漫画感想/秋の鹿は笛に寄る 1巻(きづきあきら+サトウナンキ)





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様々な形の恋愛漫画を世に送り出し続けるきづき+サトウ先生の新作、『秋の鹿は笛に寄る』1巻が発売されました。

同期のゆるふわ女子 春日凪(表紙)に子づくり契約を持ち込まれた鹿島。同棲している彼女 諏訪茉莉との安定した関係にマンネリを感じていた鹿島は、春日に心惹かれていく。

 

社内関係というシチュエーションやライバルの登場など、きづき+サトウ先生の名作『うそつきパラドクス』を少し思い出しました。何を考えているか捉えにくいヒロインがとても魅力的、っていうところもイメージが似てるかも。見た目ゆるふわながらも仕事や将来、結婚について真剣な春日凪。彼女の本意がわからないところが、わかりやすくてチョロい感じの彼女まつりちゃんとコントラストになっていて、とても魅力的に感じます。あとおっぱいとメガネ。

表情豊かなところや、妊活という名目ならいろんなプレイに積極的になってくれるところなど、かわいい要素がつまった春日凪。これ、すごい裏があったりしないだろうかと少し不安になるくらい。

1巻ラストはすぐ続きを読みたくなるズルい展開です。このまま2巻までは待てない! このテンポだと2、3巻で完結かな?鹿島や春日の結婚観や、どういうラストを迎えるのかなど、気になる点がちりばめられています。基本的には単行本派なのですが、次が待てないのでアプリ「めちゃコミック」で続きを読んじゃいます。





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