漫画感想/俺の姫靴を履いてくれ 1巻(須河篤志)





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美しい脚につい欲情してしまう靴職人の西村正助。それが原因で離婚を経験しておりそのために現在はレディースの制作を辞めています。
そこに、どうしても自分の靴を作ってほしい女子高生 が転がり込んできて、、、、
「不器用な匠ちゃん」「つるた部長はいつも寝不足」の須河篤志が描くだけあって女性キャラに妙な色気やフェチズムを感じます。はじめ1話を読んだときに、「これで1話?」と思ってしまったのですが2話以降、茜が出てきて加速度的に物語が進むのは心地いいですね。今後も茜がこの店を(勝手に)ガンガン進めていきそうですがどこかで主人公が前向きになる展開を期待しちゃいますね。あと、若干嫉妬してる元妻が今度どう動いてくるか、、、、
まだ物語は始まったばかり、今後の展開に期待の一冊です。

 





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