【漫画感想】実は私は 14巻 (増田英二)





【PR】本ブログはアフリエイト広告を利用しています
  

    
    
週刊少年チャンピオンで大好評連載中の『実は私は』の
最新刊が発売されました。
■参考記事:13巻感想
【http://0o0o0o0o0o.seesaa.net/article/425565434.html】
アニメ化があったり、
朝日×葉子も両想いになったりと
物語内外で大きな盛り上がりはあり、
今はひと段落というところです。
急にキャラが増えたので、
今回は緑苑坂先生がお休み気味で
華恋がちょくちょく出てきたりします。
葉子の両親が果たせなかった?高校生活を無事卒業するという目標に加え
その後の進路についても2人の想いに触れられました。
また、未来から来た2人(凜と結香)だけが知っている、
「現代のみんなが誰と結ばれるか」に迫ったりとテンポよく物語は進みます。
獅穂がらみの話も、痴女がらみのギャグ回だと思いきや
未来関係ともかかわり、意外な方向に進みます。
今後どれだけ連載が続く解りませんが、
とりあえず、朝日と葉子が付き合い始めるまでが1章
そこから、高校卒業&進路を目標にするのが2章と考えると
わかりやすいかもしれません。
そのあとは(可能性は少ないですが)大学編として3章とか。
そう考えると、アニメ2期もできそうですよ!!
まだまだ勢いの止まらないハイテンションコメディ。
これからがますます楽しみな一冊です。





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です