ぼんやりアニメ感想





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■まじこい
なんにも期待しないで消化するつもりで見たら
結構いい出来だった。
格闘アニメ好きな人は1話おすすめ。
アクションすごかった。
キャラと展開を惜しみなく突っ込んであるから
20分にして濃度が濃かった。
ゆっくりやったら3本くらいにできるレベル。
2話以降は普通のギャルゲー原作っぽいノリ。
ハーレム物なんだが、
相変わらず完全女性上位主義でメインヒロインが姉、
というタカヒロイズムが全くブレてなくて逆に気持ちいいww
■ベントー
半額弁当を確保するため
エアマスターばりになぐり合うアニメ。
地震の時、略奪や強盗が起きなくて
外国が「クレイジー」とか言ってたのを思い出した、逆に。
ハーフプライサー同好会は
スケット団、奉仕部、隣人部、ごらくぶ以上に
オリジナリティ溢れる部活だと思ったw
■WORKING!!
伊波さんがかわいいんだけど
先輩も山田もいづみ姉さんも
佐藤も相馬さんもかわいくて困る。
手放しで面白い。わー。
■読書の秋
ラノベをむさぼるように消化してるのだが
友達がいない主人公とドSのヒロインしか見当たらない。
言葉遊びがふんだんに挟まっていて
常にナイツのヤホー漫才みたいになってるのは
維新の影響ですか?ばかなの?死ぬの?
あれって化物語以外にも使われてるの?
他の維新読んだことないから知らないけど。
他の作家まで真似すると辛いんじゃないかなー。
というか限りある資源をみんなで食い荒らしてる感じがして
どこかでネタ切れるはずなのに、みんな気づきながらも
消費してる感がする。
これしかできない作家が死んでいくし
これしかできない新人が生まれて、
これが廃れたら放置されていくんですかね。
ラノベ自体ニッチ産業だけど
そのなかで方向性がニッチ化していくと
もうどうしようもなくなるな。
ヤマモトヨーコとかオーフェンが再刊されてるけど
今の若い人には一周して新しいのだろうか。
■このBLがやばい。
の 次年度版選考委員にサンキュータツオ入ってて吹いた。





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