ハイパーイルマ大戦始動!!
【http://irumahitoma.jp/webnovel/novel_anv_s001_01/index.html】
入間人間5周年記念企画のうちのひとつ「ハイパーイルマ大戦」
File.01ということで、みーまーのストーリーが公開されました。
2ページの短いものですが、久しぶりのみーまー新作で
懐かしいような気持ちです^^
また、メディアミックス企画「アラタなるセカイ」の
前日譚「バカが全裸でやってくる特別編」も公開されています。
【http://irumahitoma.jp/webnovel/novel_anv_s002_01/index.html】
あいかわらず、入間先生本人やその作品を連想させる
単語やエピソードが多く、ファンにはたまりませんね。
その一部を引用して紹介します。
>実写映画のときみたいに、僕の出番などないまま完成させてほしい。
バカ全裸の世界では、主人公の著作が実写映画化されたみたいですね(笑)
もちろん「みーまー」のことでしょう。
>○○文庫の方では、僕はさして必要とされていない。
>僕などいなくても影響がないほど人材に溢れている。
>現状では人材不足の雰囲気漂うメ○○○○○○○文庫の方がまだ僕を歓迎しているだろう。
文字数でわかるけど「メ」だしちゃったよwwww
どう考えても「電撃文庫」と「メディアワークス文庫」ですね。
>そうだ、漫画は漫画家を、小説は小説家を、アニメはアニメ制作会社を描くというのはどうだろう。
>そしてその過程の中でできあがったのがこの作品であるというオチ……は、
>以前に使ったな。売れなかった作品を手本にしてどうする。
バカ全裸作中作の「バカ全裸」のことですね。
もうメタすぎてよくわからなくなってきましたけどww
>「この企画は僕自身の再建でもある」
メディアミックス企画を考える主人公が、どんな作品にするべきか、
根本を思案する際につぶやいたセリフ。
バカ全裸と入間先生自身、どこまでリンクさせてるのか
単語やエピソードなどはファンサービスのギミックとしてわざとやっているのでしょうが
ここらへんのキモチ、動機などはどうなんでしょうね。
あまり作家本人を神格化させたくはないのですが
どうしてもこれ読むと、入間先生を「主人公」本人に当てはめてしまいます。
5年間お疲れ様でした、ではなく、
これからも素敵な作品を読ませてくれる先生でいて欲しいです。