【漫画感想】i・ショウジョ 12巻(高山としのり)





【PR】本ブログはアフリエイト広告を利用しています
  
51pQjJ-7cnL._SX312_BO1,204,203,200_.jpg

ジャンプ+で好評連載中のi・ショウジョの最新12巻が発売されました。
11巻は2月の発売でしたは、12巻は4月発売とハイペース。
ジャンプコミックスは、刊行ペースが作品によって少し変わる気がします。
展開のまとまり具合とかでコントロールしてるのでしょうか。
はたまた単行本作業の都合か。
12巻は、いつもよりシリアス展開多めになっております。
これだけ長期に積み上げてきた、『魔法のアプリ』というギミックが
ここにて物語を推し進める良いギミックになっているのを感じます。
もちろん、いつものラブコメ・エロコメを楽しみにしている読書の期待にもばっちり答えています。デフォルメされているのに、それでいてムチムチしたリアルな肉感を感じさせる表現。非常に不思議な魅力をもった画風で、ジャンプ+ギリギリ(アウト?)なお色気を振りまいています。
男子キャラの性格、行動がとても親しみが持てるのも今作のポイント。
少年漫画の男子かくあるべし!といういい見本になっています。
ジャンプ+掲載分はさらにシリアスに物語が進行しています。
魔法のアプリを取りまく物語はどうなっていくのか。
毎週更新が楽しみです。





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です