漫画感想/CITY 1巻(あらゐけいいち)

一文無しの大学生・南雲の行くところ必ず何かが起こる。普通のCITYに住むちょっと普通じゃない人々。彼女が走ればCITYは回る、皆が繋がる。あらゐけいいちワールド全開のガールズ・ラン・コメディ開幕!

モーニング16年44号から連載開始したあらゐけいいち先生の最新作『CITY』の1巻が発売されました。前作日常が大好きで、あらゐけいいち先生が生み出すコントのようなやりとりに病みつきになっていました。その日常が終わり、モーニングで新連載ということで、どんな作風になるのか楽しみでもあり、不安でもありましたが、ふたを開けてみればあらゐ節が先までぎっしり詰まった疾走感あふれるショートギャグ作品でした。

主人公南雲、新倉、本官、泉、立涌、まつり、などなど、たった1巻(12話)の間、に描き切れないほどのキャラクター、量も多けりゃ熱量もスゴイ!一人一人でも濃いのに、まとまって群像劇になったときのパワーはすさまじいいものがあります。4話、5話のモブたちの集団芸は吉本芸人っぽい勢いがありますし、6話は「泉わこ」というあらゐ先生特有の謎の天然少女がクローズアップされていて、毎話ごとに全然違う味わいがあります。毎週このCITYで何が起こるのか楽しみにページをめくりました。

特に、連載時にびっくりしたのは7話「203号」です。突然のメタ展開?に、この終わり方。7話という微妙な話数からも、ありえるか!?とびっくりした記憶があります。モーニング読者にこの作風が受け入れられていなければ、もしかして、、、、という嫌な予感が走ったものです。
連載は無事に続き、早くも4月21日に2巻が発売されます。ますま加速するあらいゐけいいちワールドに、君はついていけるか!?

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