日向坂46のビューティ番長、高本彩花の生い立ち2万字インタビュー。幼少期のこと、家族のことなどいままで知られなかった情報がふんだんに登場します。学生時代の部活での経験が、アイドルを志すきっかけになったり、それからの行動指針に大きな影響与えていたりと、非常に興味深いです。
自分は今年からのファンなので、いままでのインタビューなどはチェックできてないのでしが、これだけ長いインタビューをソロで受けることはなかなかないので、初出しの情報も多かったのだと思います。学生時代の記憶が、今年の自粛期間に繋がって、今のポジティブさを引き戻したと、語る彼女。人に歴史ありと言いますが、いろいろ考えて今の活動に取り組んでるんだなと思うとちょっと涙が、、。頭良さそうでもありちょっとOBKでもあり、いろんな側面を持った高本彩花を、これからも追いかけたくなる一冊です。