当時すごく好きだったが(多分)打ち切られてしまったラノベの、kindle合本版が出た件について

 

新作ではありませんが、好きだった作品のkindle[合本版]がリリースされたので紹介いたします。kindle版は前からありましたが、バラより管理が楽だし、ポイント還元フェアとかあるのでありがたい。

※現在、半額ポイント還元で実質1296円です。

 

高校生・赤井公は友人の田所からふたりの妹・恵衣美と詠羅を紹介される。
活動的なロングヘアの高校生・恵衣美。占いが好きなショートカットの中学生・詠羅。会うたびに、ふたりと仲が良くなっていく赤井だが、ふたりの仲は最悪の関係!?GA文庫大賞≪期待賞≫を受賞のトライアングル・ラブコメディ!

 

ベタもベタ、ベッタベタの三角関係ラブコメです。新しいというより古き良きを再現したような作品です。ラブコメは王道の味付けを変えたものが繰り返される傾向にありますが、それでも王道はいいですね。しかも、味付けを変えていくごとに、味付けが濃くこってりになりがちなジャンルですが、それでもしっかり出汁を取ったスープのような味わい。余計なギミックはなくシンプルイズベスト。ヒロインは黒髪ロング元気とショートヘアクール。いつの時代もWヒロインは、ロングとショートです。

打ち切りエンドっぽいのが悔やまれます。これから掘り下げられるキャラもいたし、もう少しこの暖かい雰囲気に包まれていたかったなぁ。自分が好きな作品が打ち切られると凹みますよね。単純に続きが読めない辛さというのもありますが、自分の趣味が否定されたような気がして。刊行当時すごく好きで読んでたので、4巻で終了を知ってすごい悲しかったんだよなぁ。

4巻打ち切りの時の紹介記事

今読んでも、文章から凹んでる感じが見て取れますね笑。ラノベは人気が出ないと、3巻で終了してしまうことが多いですが、3巻超えたし油断してたんだよなぁ。個人的に高木先生と庭先生のコンビがすごくよかったので、別シリーズでもよいので復活希望です。またどこかで読みたいですね。シリーズ終了から4年経過してから合本版がリリースされたので何か意味があるんだと信じて待ちます。

 

 

 


 

個人的に高木幸一先生のちょっと古いくらいの青春ど真ん中が大好きなんですが、本シリーズと次の「放課後四重奏」で終わってしまったのが残念。3作目はファンタジーに舵を切ったようです。その『天壌穿つ神魔の剣』3巻(2015/08)から音沙汰ないので、作家活動休止しちゃったのかなぁ。別レーベルでもよいので復活しないかなぁ。でも、やっぱり売れないジャンルだから難しいのかなぁ。自分が好きな作風の作家さんが消えていくのは、商業的に奮わなかったとはいえ、辛いものです。

 

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