ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2023 1st Stage 第3節(7月18日)





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先週始まった今年度のストリートファイターリーグの第3節(3日目)です。

 

 ●関連記事

 

 

 

 

■MATCH 1:G8S vs 魚群

 

●カワノ(ルーク・モダン)vs 水派(キャミィ)

カワノの緊張が見える中、水派キャミィが攻めが通し、1試合目は水派の勝利。

2試合目はカワノがモダンらしい反応SAを見せて勝利。

最終試合、カワノはキャミィの攻めの圧に耐えきれない。要所要所で反撃を決めるも、画面端に追いやられる時間が長い。水派キャミィWIN!!

 

●立川(ルーク・モダン)vs まちゃぼー(ケン)

弟子のカワノがやられたので、、と言う立川が、モダンルークのお手本のようなプレイで1試合目を獲る。SA2を多用し、つねにSAのプレッシャーを与える試合巧者っぷり。

2試合目も圧倒し、ストレートで現在3勝最多勝の立川に。

 

●ガチくん(マノン)vs もけ(春麗)

1試合目は立ち回りの有利を生かしてもけが勝利。2試合目はメダルを上手く貯めたガチくんマノンが勝利。3試合目もメダルが5枚に達し、投げを嫌がるもけを屈大P対空で封殺し、ガチくんが先に2勝、リーチをかける。4試合目は、いままでの投げが布石になり、ついに立ち回りでもマノンの攻撃が通り始める。両者瀕死バーンアウト状態で、もけが気合の削りでラウンドを取り返すも、最終ラウンドで5メダルコマ投げおかわりを通しガチくんWIN!! マノンの真骨頂を魅せた試合でした。通常時の立ち回りが他のマノンにない丁寧さで、途中でプレイヤーが入れ替わったかのようにコマ投げで、対戦相手はたまったもんじゃないだろうな、、。

来週ラシード追加なので、マノン卒業式とかww

 

 

■MATCH2:名古屋OJA vs 広島TEAM iXA

 

●あきら(キャミィ)vs じゃじぃ(ルーク)

1試合目は、サプレッサーでの対応が上手く通りじゃじぃルークの勝利。間合い管理でキャミィの鋭い攻めをうまくいなすことに成功する。

通信トラブルによる長い休憩のあと、再開した2試合目はキャミィらしい攻めを通し、電光石火であきらが勝利。

3試合目も、電光石火のストライクであきらキャミィが貴重な10点を得る。

 

●オニキ(キンバリー)vs あくあ(JP)

あくあJPはSA1や当身でうまくオニキキンバリーの攻めをいなす。キンバリーも、JPの対空を空中肘手前落ちで避けるなど対策を見せる。しかし、有利な遠距離戦や補正切りダブルアップなど、試合勘の良さを見せたあくあの勝利。

 

●KEI.B(JP)vs ストーム久保親方(エドモンド本田)

「オーダー読み負けて震えてるんですけど、、」と述べる親方。

1試合目、DR四股踏み×2回、DR投げと奇襲を成功させるも、そこから頭突きをジャストパリィされSA1パナしを読まれる。対策がしっかりハマりJPが先取する。

スーパー頭突きは距離に関わらず全部ジャストパリィ、対空屈大Pの精度も高く、本田のやりたいことをすべて封殺して2試合目を勝利。DR通常投げなど違う択を通すも、本命の攻めを止められてはかなりつらい。

3試合目、徹底したODアムネジア(当て身)やジャストパリィで本田の攻めを封殺。裏択を通したり、SA2を気合いガードするなど根性を見せるも、親方力及ばず。KEI.Bの勝利で、名古屋OJA待望のチーム初勝利をもたらした。

やはりオーダー読み&はずし大事なんだなー。4キャラどれが来ても自信があったので大将志願したというKEI.Bさんかっこよすぎる。

 

 

■MATCH3:DFM vs 再春館SOL

 

●竹内ジョン(ジェイミー)vs ひぐち(ガイル)

長い通信トラブルを挟んで若手マッチが開始。ひぐちガイルが立ち回りを圧倒的に支配し、ほとんど飲酒できずにひぐちが2試合連取する。少し攻撃を当てられても飲めない体力差になったりつらい展開が多かった。SA2で逆転を狙ったりと、最後まであきらめなかったが、ジェイミーというキャラの難しさが出た試合になった。

 

●ナウマン(ケン)vs ネモ(JP)

ネモ選手談「あんなにザンギエフ戦を練習してきたのに(棒」。勝つために、うまくマッチングを外してきた感じか。

1試合目、きつい遠距離戦からDR中Kでうまく近づくナウマンだが、シューティングのうまさと華麗なリーサルを魅せネモWIN。

2試合目は、腹をくくったDRを通しナウマンがもぎ取る。

屈中Kで中距離戦もしっかり対応し、最終試合はネモが勝ち取った。

ナウマンもしっかり対応していたが、常に主導権はJP側にあるように見えた。

 

●ふ~ど(ダルシム)vs SHUTO(マリーザ・モダン⇒クラシック)

序盤ダルシムがうまく触らせないように立ち回るかと思えば、マリーザの火力があっという間にダルシムを握り潰す。

ダルシムのコメットや延びる強Pに合わせて見てからSA1マリーザジャベリンというモダンの利点を生かした対策で2試合目も連取。

3試合目も、画面端で投げ誘い垂直ジャンプであっという間にラウンドを取り、このままマリーザが走り切るかと思えば、SA2誘いなど対応を見せ、ふ~どがもぎ取る。

4試合目、シュートのモダンプレイに対応する誘いも混ぜ立ち回りで対応する。ところどころマリーザの超火力がぶっさ刺さるが、人間力でなんとかしたふ~どが2-2まで追い付く。

最終試合、シュートはクラシックに変える。一進一退のフルラウンドの中、クアドリガを使ったコンボで一気に勢いをつけて、シュートマリーザが大きな大きな大将戦をもぎ取った。

 

結果DFMは0ポイント、再春館は40ポイントで合計75ポイントの2位につける形に。勝利チームインタビューのネモさんの口も軽い軽い。次は1位のDAVと2位再春館が当たるので、そこも楽しみですね。

 

 

次節は少し空いて8月11日(金)に第4節が行われます。EVO休みのスケジュールですね(選手は全然休めないですが)。追加キャララシードの実装が大きく、ガチくんなどメインキャラ変更をする選手も居そうです。

 

 







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