【漫画感想】干物妹うまるちゃん11巻(サンカクヘッド)





【PR】本ブログはアフリエイト広告を利用しています
  

 

 

10月からアニメ2期が放映される大人気作品『干物妹!うまるちゃん』最新11巻が発売されました。

10巻でのうまるちゃんの成長を機に、干物妹ネタは少なくなってきましたね。ほのぼの日常系、ちょっとした感動系のエピソードの割合が増えてきました。A・K・Tとのネトゲあるあるや、複数キャラクターの絡みなど新しい要素も増えてマンネリを解消させようとしているのが感じられます。しかしなんといっても本作のウリはキャラクターのかわいさです。コミカルなギャグタッチとふわふわしてかわいい絵柄のギャップがたまりません。師匠と年越しを一緒に過ごすきりえちゃん、食べ物をほおばるシルフィン、鍵を落としてしまう海老名ちゃんなど、かわいいキャラにかわいいエピソードを重ねてくるのは卑怯なまでにかわいい!!特に その188「うまると応援」で見せたシルフィンの表情はたまらないものがありますね。

エピソードは少しネタ切れ感がありますが、これだけキャラとエピソードを積み重ねてきたからこそ生まれる話もあります。今後も、かわいいキャラたちが見せてくれる新しい表情が楽しみな作品です。

 

 

 

 


◆チラシ裏◆

キャラがかわいいというパワーを感じる。ただひたすらにキャラクターが生き生きとかわいく存在していることがこんなに正義だと感じたの久しぶりかもしれん。

 





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です