漫画感想/俺はあざといを許さない 2巻(雁木万里)





【PR】本ブログはアフリエイト広告を利用しています
  

 

あざとラブコメ『俺はあざといを許さない』2巻が発売されました。10話「いじめっ子はいま」から21話「あざといはずなのに」まで収録されています。

 

 

かつて令児に告白したり、白木をいじめていた女子筧ゆりが転向してくる。しかし彼女はバレたくない大きなヒミツを抱えていた。

タイトルから”あざとい”に目が向きがちだけど、あざとい以外の女子の本性や交流が面白い。第3者からどう見られてるとか、その場のノリで相手を傷つけてしまうとか、ちょっとリアルなところがこの絵柄とギャグで緩和されながら楽しめる。

影絵とかグラビア誌に牛乳こぼすとかしょうもないけど笑ってしまう。エロ勘違いコントの詰め合わせ。リカ姉今後もちょっかい出してほしい。

 

 

アニメ声とか二人称とか改めて説明されるとあざとさが伝わるな。「オタサーの姫」扱いは、かなり警戒されてる。「自サバ系女友達」認定もされ

ずっと令児のことを気にしてる白木さんめちゃくちゃ可愛いな。こっちメインヒロインでいいんじゃないか、、。令児がバイト探す話は、結構好き。あの金額で生活できないだろとか、そういう見通しの甘さもまぁ高校生等身大っぽくて令児の可愛さが増す。

 

 

ごもっともなご意見

 

 

 

 

ポイ活&懸賞麻雀
installはこちらから↓







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です