灼熱カバディ 2巻
8話「お前の領分は?」から16話「愛」まで収録。
7人部員が欲しいけど人が少なければ5対5でも練習試合できるとか、アバウトだけど都合がいいな。なかなかそろわないんだろうけど、7人完全に揃った時の感動とか考えるといまから震える。他のルールも後出しでどんどん出てくるからびっくりしつつも面白がれる要素。ノータイム追撃とかびっくりした。制限体重って80kgなんだ。確かにお相撲さんみたいな選手いたらそれだけで超強いもんな。
そしてついに王城部長が復帰。謎のフィジカルと能力だが、明らかに実力者。怖い人だが、井浦副部長との絆もあり、憎めないキャラだ。この人が本気出してるところ早く見たい。
宵越の”敬語が苦手”は、先輩と変に距離感発生しない雰囲気があって好きな設定だ。(つい比べちゃうけど)『スラムダンク』桜木みたいに不遜不良ではなく、この空気感が作れているのは今風で良い。
サッカー部の監督、カバディ勉強してるの可愛い。応援しに来てるサッカー部も見た目でサッカー部ってわかるようにボール持ってるじゃねぇか。こいつら良い解説役やってんな、、。
初練習試合。カバディの攻撃時明らかに1人がクローズアップされるのはめちゃくちゃ漫画的に盛り上がりますね、、、。1体複数っていうもかっこいい。相手チーム奏和の六弦もかっこいい。そしてまたちょうどよいところで2巻終了。灼熱の後半へ。