漫画感想/深層のラプタ 1巻(空空北野田)





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ジャンプ+配信のSFラブコメディ『深層のラプタ』1巻です。第1話「それがあると仮定する」から第4話「仮定、失敗、目標設定」

 

少年富嶽ケイとAIらぷ太のSFラブコメディ。らぷ太が可愛いので危ない。街のネットを乗っ取られても、脳を電気信号でコントロールしてきても可愛いので全然問題ない。恋する女の子は可愛いといいますが、それはAIでも変わらないことが証明されてしまった。

ケイの性的思考や好きそうな外見を学習して見た目作るのアザとくて最高だ。出資者が指摘するように、少女趣味の恋に恋する女の子がAIの大本だったりするんじゃないか。

 

クラスメイトの佐山カオリ。ケイのことが好きで積極的にアプローチしてくるキャラかなと思ってたら2話でクライマックス迎えてた。

 

人間とAIの関係性の限界など、読者が気になるポイントがテンポよく取り上げられるので、非常に読みやすいです。裏で暗躍している偉そうな人たちも気になるし、ケイの父親の不穏な影も気になります。一筋縄ではいかないラブコメ、今後が気になる一冊です。

 

 

 





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