漫画感想/一勝千金 5巻(サンドロビッチ・ヤバ子、MAAM)





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“裏”女子格闘技界を描く『一勝千金』5巻が発売されました。39話「通称KAWAIIロール」から47話「もしも~し?」まで収録。表紙は”壊星”東雲レイ。

 

天馬希望の二つ名”クラッシャーペガサス”かっこいい。

イマナリロール⇒片膝マウントポジション⇒下から膝突き上げで上体崩して、股から脱出⇒後ろから締め⇒ヘッドバットで脱出、の流れが奇麗すぎてかっこいい。この流れを格闘技経験者の編集さんと作ってるみたいなのインタビューで読んだけど、このリアルな試合展開が、外連味のある世界観やキャラ設定と相まって、唯一無二の作品になってるんだよなぁと感心します。

そしてメインイベント、”革命姫”本姫奈がニューコスチュームで登場。こっちの試合は希望の試合と違ってファンタジー展開なので、そのコントラストが楽しい。謎格闘体系”六道破軍”や星のこどもたちについて。そして、ぶっ壊れた二人が闘う迫力がエグイい。試合後のやり取りや別の星の子供たちの描写も続きが気になるヒキで、これからの展開が楽しみです。

 

 

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