話題のガンダム映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』を見てきましたー。3部作の真ん中で、前作でギギ=アンダルシア(CV上田麗奈)にすっかりやられてしまったので、またギギの演技が聴ける!というのと、前作ラストで一瞬だけ登場した彼女(CV早見沙織)も本格的に活躍するようで、非常に楽しみに劇場に向かいました。
■戦闘はやっぱり暗いけど、その方がリアルで、光物が映えるし悪くない。反政府組織が昼間に行動しないってね。
■トラウマを抱える男を助ける理解ある彼女ケリアが、出家して実家に帰ってしまったの悲しすぎる。クェスの件、知っていても見捨てなかった慈悲深い仏のような女だったのに、、、。二人でキャンパスライフ楽しむエンドください。
■連邦政府側、腐敗の極みというより大きく長く維持しすぎた組織として当然の軋みという気がする。その悪影響が人民に及んでいてはダメすぎるけど。ハンドリーも「ようやっとる」と思ってしまった。ケネスは社畜すぎる。
■ハサウェイがケリアを追いかけるシーン、良いBGMが流れていい感じにしてるけど、身分証明書を偽造したり、反政府組織立ち上げとか不穏な行動なんだよな。これが二人の出会いで青春だといえばそうなのだろうけど。
■クチャラーケリア、たぶん食事のマナーも完璧にふるまうことのできるギギとの対比だったり、ハサウェイがもう不快に感じるほど嫌いなんだという表現にしては念入りだなぁ。細かい生活描写にも意味があってすごい良い。
■ギギがメイスを追い払うムーブが最高。言葉だけで相手を激高させて手を出させる立ち回りは頭良くないとできないでしょ。
■ブライトさん出てくるんだ、、。着々と”最悪”のおぜん立てが舗装されていくな。ブライトさん出てきたり、妄想クエス出てきたと思ってたら、最終バトルがアムロニューガンとで、ここまでくるとちょっと笑かしに来てるだろ、、、と思った。愚民に叡智とか完全にシャアオマージュまでやってて、シリアスな笑いにまで到達しちゃってる。最高。
■ギギ専用ハンドバックキャリーのデザインとかも、ちゃんとメカデザの人とかが考えたのかな。ケネスが運んでるのとか絵が面白い。でもそれを預けたり任せてるギギの所作が自然で、そっち側の人間なんだな、、という描写でもあるんだな。
■レーンエイムくん、負けヒロインすぎんか。すべてに負けすぎてる。


