漫画感想/フードファイタータベル 7巻(うすた京介)





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うすたギャグの新境地
ここに完結!

 

大袋ガービン・実勅弌・タベルの三つ巴決勝戦、その先を収録した『フードファイタータベル』最終7巻が発売されました。

個人的に好きなのは、第90袋「TSUZUKI」です。王袋ガービンがリタイアし実勅とタベルの一騎打ちが始まるいいところで、なんと本編無視の展開。一応ストーリー漫画にこれをぶち込む感性がうすた先生っぽくて好きです。しらじらしい通販番組のようなノリでジャンプ+の新機能を説明する面々。オチとおまけカットまでセットでナンセンスギャグの真骨頂を楽しめます。うすた先生はやっぱりこうでないと!と思わせてくれる1話です。

セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』『武士沢レシーブ』など、最終回の展開には定評のあるうすた先生が描く、フードファイターたちの結末とは。読み終わった後だと表紙のタベルもなんか神々しく見える気がします。いや、少しね、少しだけね、、ほんとだってば、、、、、。いや、気のせいかも? だからみんなも読んでみてください。

 

 

 





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