【漫画感想】カガクチョップ(カヅホ)





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 カガクチョップ(1) (メテオCOMICS)
 科学部長の鈴園沙衣(すずぞの さい)は、
 日々変な実験や発明をしているマッドサイエンティスト気質な女の子。
 そんな沙衣を注意できるのは、クラス委員長である長倉蓮(ながくら れん)だけ。
 だが蓮は、委員長キャラでありながら人と少しズレているため、
 事態はいつも変な方向に行ってしまい……。
 ギャグの鬼才・カヅホが描く科学実験ギャグ!!

アニメ化も大好評だったキルミーベイベーのカヅホ先生の
ショートギャグ漫画です。
科学部部長の沙衣とクラス委員長の蓮の2人を中心とした
やり取りが微笑ましい、ドタバタ感あふれるテンポよい会話劇です。
2人ともキルミーの2人とはまた別の性格をしているのですが
大きな立ち位置はキルミーと似ていてどうしても、
赤﨑千夏と田村睦心のボイスで脳内再生されます
そして3人目の盛本雨柚も、
キルミーあぎりさんを彷彿とさせる立ち位置で和みますw
また、かわいい絵柄なのに、
意外とどぎついことをするのもカヅホ節。
黒い部分とギャグの配分が他の作家さんにはない
味を出していますね。





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