漫画感想/るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編- 1巻(和月伸宏)

剣心が再び逆刃刀を手に北海道へ

 

新章突入!『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』単行本1巻が発売されました。「北海道編」とされていますが、1巻ではまだ北海道に向かう前の話です。3人との出会い、逆刃刀を再び持つ剣心が描かれます。

 

長谷川明日郎、井上阿爛、久保田旭の3人が加わった神谷道場。この3人は和月ファンならにやりとする作品キャラのセルフリボーンだと登場人物制作秘話で語られています。登場するギミックも懐かしいものばかりで、これは京都編から続く『るろうに剣心』の正統な続編です。

個人的には、剣心と弥彦が逆刃刀のやり取りをするシーンに心震えました。旧作でもそのやり取りには感動させられましたが、ついに、また剣心が逆刃刀を手にするということに、非常に昂ぶりました。逆刃刀は剣心の心意気そのものであり、一度次世代に託したものの、それを再び手に取るということはとても大きな意味があります。また、その後の弥彦と燕の会話も彼らしいというか、なんというか。自分の剣術の始まりの竹刀を手にし、覚悟を決めたのでしょうか。

昔からのファンにはうれしい要素ばかりで、これからもどんなキャラが登場するのか楽しみです。もちろん次は、ラストに後ろ姿を見せてくれた、あいつですよね?剣心たちの新たな戦いはまだ始まったばかりです。新たなる土地で待ち受けるものは、果たして、、。

 

 

 

チラシ裏のコーナー
薫がかなり大人びた女性になっているところが印象的です。母親の貫禄ですかね。

 

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