漫画感想/るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編- 3巻(和月伸宏)





【PR】本ブログはアフリエイト広告を利用しています
  

懐かしいあの面々が再登場!

るろ剣屈指のエピソード志々雄編のその後を描く『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』、最新3巻が発売されました。表紙カラーは黄色メインですね。1巻は赤、2巻は青を基調にした色使いでした。4巻もまた違ったカラーイメージになるのでしょうか。

 ●関連記事

 

武装集団「剣客兵器」、隠密集団「闇乃武」に対抗するため、戦力を集める剣心たち。その中には、かつて十本刀として剣を交えた者も。互いの利益、今はしがらみなく受け止められる大人もいれば、そう思わないものもいる。

懐かしいキャラクターの登場があり、旧作からのファンとしてはとてもうれしいです。第十四幕「集いし者達」ラストの見開きはカラーにしてポスターで欲しい。昔と今をつなぐキャラも居て、歴史や名もなき人々の想いも感じられるのが趣深いです。

今回は戦闘シーン少な目、戦の準備編といったところ。まだまだ物語は始まりですが、歴戦のキャラたちが今度どう活躍するのか楽しみです。明日郎たち アの三馬鹿が剣心や旧十本刀たちを見てどう感じるのか。青年たちの成長劇も楽しみでもあります。

 

 

チラシ裏のコーナー
戦闘シーンは宗次郎くらいしかありませんが、流石の迫力。週刊連載じゃないからばりばり戦闘するわけではないでしょうが、次巻以降は戦闘多めになりそうで楽しみですね。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です