漫画感想/ドリフターズ 4巻(平野耕太)





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一年半ぶりに出たぁっ!!!!
平野耕太先生の英雄大行進ドリフターズ4巻が発売されました。

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待ってた!!!超待ってた!!!いままでちょいちょい出てきていた土方歳三や山口多聞などがついに参戦?オルテ帝都ヴェルリナ攻めを中心にその成否を受けて各地の動向も動き出します。いままで準備していた鉄砲やその戦術がついにお披露目。と思いきや、それらを無視してタイマン始める鬼島津も健在wこれだけいろいろなキャラが出ているのにどのキャラも死んでいないのがすごいですね。各キャラの立て方はもちろん、戦場での活躍など平野先生のキャラを魅せるバランス感覚の高さがうかがえます。一見キャラが各々の思惑に沿って動いているだけ(失礼)なのにこんなに面白いなんて、、、、。

アワーズでは毎月少ないページが掲載されていて毎回「もっと読みたい!!!!」と思うのですが少しずつ積み上げた厳密な計算の積み重ねがこういう作品を生み出すのであればもう読者は黙って正座して待つしかない!!!4巻ではヴェルリナ落としのシリアスな展開が続くためか合間合間のギャグも濃く感じますね。この独特なギャグも平野耕太先生の醍醐味なのでうれしいです。

いつものあとがき「あとがきゆかいまんが黒王さま御乱心」も健在ですw次が1年半後と思うと、もうすでに待てないですがw毎月のアワーズも楽しみにしつつ待ちたいと思います!!

 

 





One comment to “漫画感想/ドリフターズ 4巻(平野耕太)”
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