漫画感想/ダーリン・イン・ザ・フランキス 4巻(矢吹健太朗・Code:000)





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アニメは話題沸騰完結した『ダーリン・イン・ザ・フランキス』、コミカライズ4巻の発売です。ヒロ覚醒からココロとミツルの廃墟探索あたりまでのエピソードが収録されています。水着着替えの描き下ろしピンナップがとても素晴らしい。

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物語の展開はアニメ視聴組には少し退屈かもしれません。今後の展開はコミカライズオリジナルのものになるようなことが書かれていましたが、いまのところだいたい同じ?

ただ、画力が、ほんとうに素晴らしい。戦闘シーンのアクション、構図はみごたえ十分で、フランクスの挙動が見て取れるよう。搭乗者たちのシリアスの表情など、作画クオリティは異常とまで言ってよいレベル。これは雑誌連載ではなく、web連載で作画期間を十分にとれるメリットでしょう。ジャンプ+で本作をクリックしたらピンナップのみの更新で、「本編読みたいんじゃぁ~」と思わせることも多いですが、これだけ素晴らしい作画ならしょうがない!待ちます!

第27話はみんなお待ちかねの水着回。ミクが、ココロが、ゼロツーが、みんな水着で海に繰り出します。女性陣は水着が数パターンあるのに男性はみんな同じなのお約束でよいですね。ただ着こなしが違ったりするので個性が出たりしています。巻頭カラーページは彼女たちの魅力が惜しげもなくさらけ出しちゃっています。ピンナップは着替え中という場面を選ぶことで、気合の入った乳首をみんな披露しています。ページ数としては戦闘シーンなどシリアスが大半を占めるのですが、こういうバランスのとり方してくるとは、やはり矢吹先生は神なのか?

 

 





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