【ラノベ感想】僕と彼女のゲーム戦争 8巻 (師走トオル)





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 僕と彼女のゲーム戦争 (8) (電撃文庫)
 e-sportsの最先端がここにある!
 競技ゲームを題材としたライトノベル『僕と彼女のゲーム戦争』8巻が
 5/9に発売されました。
 かなり真面目に読み込んでいたので
 1か月もかかってしまってすいません^^;
 第8巻で、取り扱われているゲームは
 電撃文庫FIGHTING CLIMAX League of Legends
 です。後者のLoLは現在世界中で6700万人ものプレイヤーがいると言われ
 e-sports競技としては間違いなく最高峰のゲームです。
 本作も、ついにそこに手を出したかっ!という感じなのですが
 元から情報量の多いゲームでもあり、
 主人公たちは未プレイから覚えていくようなので、
 現在LoLをガチでプレイしてる方には描写がヌルいと感じられるかもしれません。
 自分は、LoLは『興味があるものの未プレイ』という立場だったので
 ある意味一番楽しめたと思います。
 
 何より、本作を読んで『LoL始めたい!!!』と
 切に感じました!
 未プレイの方に内容を説明しつつ、
 面白いところを適切に紹介していく手法は
 他のラノベにはなく、このシリーズ独自の面白みです。
 作者の師走トオル先生も、本当にゲームが好きで書いているのがわかりますし
 これからも様々なゲームをとりあげてくれるのだろうと楽しみにしています。
 師走トオル先生のツイッターでは、今プレイされているゲームのことをつぶやかれており
 これが次のネタなのか?と気になったりもします。
 次は秋ごろ発売?のようですがまだまだ展開が楽しみな作品です。
 





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