漫画感想/BOXER’s BLAST 2巻(酒井敦朗・暁月あきら)

 

酒井敦朗×暁月あきらが描く青春ボクシング活劇『BOXER’s BLAST』2巻が発売されました。ROUND4「才能の端緒」からROUND7「蒼学祭(後編)」までが収録されています。

 

和民が白木屋を”おもしれぇ才能(もん)”と評したこと。それを確かめたくて土間は、スパーリングを申し出ます。初めて上がるリングの感触に戸惑う白木屋、彼を試すうちにだんだん本気になっていく土間。彼らの真剣な情熱が、ダイレクトに伝わってきます。暁月あきら先生の画力からくる圧がすごい。原作つきの月刊連載なので作画にかけられる時間がしっかりとれているとはいえ、これだけ作画カロリーの高い絵を一部の隙もなく崩さないクオリティで描けるのは素晴らしいの一言に尽きます。

後半の蒼学祭では、白木屋が初めて試合に臨みます。自分の才能を知りながらも、初めての試合にそれが生かしきれない。ボコボコに打たれながら戦う描写は、応援したくなります。ボクサー漫画の主人公は何はともあれ打たれ強くないとだめですね笑

和民の今後など気になる要素が目白押し。まだまだ続く男たちの熱い拳闘から目が離せません。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です