漫画感想/恋と国会 1巻(西炯子)





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西炯子が政治に切り込んだ。ビックコミックスピリッツ連載の『恋と国会』1巻です。

西炯子がスピリッツで連載すると聞いてどんな話になると思ったらまさかの政治。元地下アイドルの一斗と世襲議員の福太郎。一斗はおバカアイドルで政治について何も知らないため、やることなすこと問題ばかり。お目付け役にされた福太郎は、国会議員は家業、仕事だとドライな性格ですが、一斗の筋の通った行動に惹かれる部分もあり、、、。

福太郎の姉仁美はやたらと一斗に目をつけていますね。女性問題には気をつけなさいと忠告していますが、果たしてそれだけでしょうか。海藤家は、元総理大臣の父はもちろん、爺やなどお手伝いさんまでなかなか一筋縄ではいかない人物が集まってそうな気がします。1巻ラストでは、地元のお祭りで福太郎と浅からぬ縁がある女性が登場。地元で児童養護施設を営んでおり、ここでも政治の問題が。1巻は「国会」メインでしたが、2巻以降は「恋」の方もいろいろと動き出しそうです。

 

 

 





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