漫画感想/角栄に花束を 2巻(大和田秀樹)





【PR】本ブログはアフリエイト広告を利用しています
  

 

大和田秀樹が描く新たな歴史の1ページ『角栄に花束を』2巻です。第10話「徴兵」から第17話「越後一の働き者」そして第0話「角栄創生」が収録されています。

 

徴兵されて兵士として満州に行っても有能さが滲みだす角さん。物資の仕切りや製図など、若くして小さい会社を切り盛りした経験は生きています。

大病に倒れ、なんとか戻ってきた後も馬車馬のように働き大河内の無理難題に全力で取り掛かる。一方日本はどんどん戦争に踏み込んでゆく。

エネルギー溢れる角さんの山あり谷ありの青年期を描く1冊です。

“演説の達人”の少年エピソードすごい良いなぁ。

 

100シーンの恋+
installはこちらから↓







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です