漫画感想/怪獣8号(松本直也)





圧倒的ディティールで描く新時代の変身ヒーロー

各所で話題沸騰!ジャンプ+閲覧数最速の新作『怪獣8号』単行本1巻が発売されました。1話から7話までを収録。怪獣が災害として頻出する日本。防衛隊発足初の未討伐事件怪獣8号。日比野カフカと市川レノは防衛隊になる夢を追う。

 

本獣と余獣、などワードの作り込みで世界観をうまく表現されています。リアリティのある設定と緩急つけたコミカルな空気感でサクサク読め、新生代のweb漫画という感じがしていいですね。日比野と市川のバディものかと思いきや、どんどん魅力的なキャラが登場し、絡み合っていきます。ストーリーは王道のヒーローもので、熱い展開の連続。1巻収録の7話も超熱いヒキで終わるので、絶対続きが読みたくなります。2巻まで待てないのでついジャンプ+で読んじゃいますね。作りこまれた設定と王道ストーリーでこれから展開も非常に楽しみです。

デジタル版はカラーページ再現が嬉しい。紙の本よりコスト少なくこういうことが出来るのは電子書籍のメリットですよね。ジャンプ+はセクシー系作品でフルカラー版をよく出すけど、非セクシー作品でもカラーに力入れてほしい。

 

チラシ裏のコーナー

絵柄とテンポ感が若干荒川弘先生に似てる感じがするけど、それは漫画力が高すぎる証左になるからむしろ誇っていい。

 





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