雑誌感想/BUBKA 2021年 7月号(特集:日向坂46金村美玖)





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日向坂5thシングル宣伝ラッシュは止まらない!『BUBKA』2021月7月号です。ボリューム以上に満足度が高く、おひさま大満足の一冊です。日向坂のムックみたい。

 

■金村美玖 28P特集

1ページ目にある「3列目からスタートしたアイドル人生」という文字。最近からのファンなのでその実感ないけど、そういえば最初はそうだったんだよな。こんなに成り上がったメンバーも珍しい。もちろんメンバー全員ががんばっていたわけだけど、目に見えてがんばっていた。自分の特技やキャラを探して、今ではフロント定着して、プレバトなど美術やカメラという特技を形にできるようになって、、、。初期からのファンは感慨深いものがあるんだろうなぁ。

白い袖のお洋服でちょけている表情が好き。モデル仕事も増えて、撮られ慣れてきた感じがします。最初のオレンジ袖なし鎖骨見え衣装もグラビア誌らしくていいけど、日向は露出皆無なのでドキドキしてしまいますね。

インタビューや過去写真、名言集、項目募集した年表もあり、金村美玖の歴史を振り返る特集です。

 

■東村芽依「湯けむり めいちゃん」

これはいい!東村グラビア史上最高傑作に推します!緊張しいでなかなかいい表情出せなかった東村が、すごい楽しそうで嬉しい。34Pなんか1ページ使って顔無しという大胆なセレクトですが、これだけでも東村ってわかるし、この挙動がふざけ東村だ~ってファンはわかるからニヤニヤしちゃう。顔見えてなくても、このときの東村の笑顔がわかっちゃうんですよね。

インタビューも、彼女らしい話が盛り沢山で1ページながら濃い1ページです。

 

■宮田愛萌×森本茉莉「6つの歳の差から見えてくるもの」

写真1ページ(1枚)+インタビュー2ページ。3期生と先輩の間合いの問題になっててちょっとバラエティぽくて笑う。潮や宮田は後輩に距離の詰め方が、上手いよなぁ。そういうところが、日向坂はポジション関係なく全員で日向坂を形作っているというのがよくわかるエピソード。ミーグリの評判がとても良い2人なので、これからも独自路線で、頑張ってほしい。応援したくなる。

 

■富田鈴花×髙橋未来虹「アッパーに見えるふたりのクレバーな視点」

写真0.5ページとインタビュー2.5ページの合計3ページ。似たもの同士の子弟コンビで、歌も踊りもコミュニケーション能力の高めの2人。『君しか勝たん』のジャケットやMV撮影のエピソード、グループ内のポジションや個人PVについてなど、話は多岐に渡ります。普段からエピソードや考えていることが多いから、話が尽きないですね。考え方の方向性が似てる2人だからこそ、話が盛り上がります。22人も居ると2人で深い話する機会は少ないので、こういうインタビューは嬉しいです。

 

チラシ裏のコーナー
BUBKA久しぶりに買ったけど、コラムが気になるの多い。野田クリスタル4P、GERA7P、R-指定3Pなどなど。サイズも大きいし紙質もよいから写真も鑑賞し甲斐がある。値段がお高めだけど、クオリティ高かいからちょくちょく購読しそう。




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