雑誌感想/BRODY 2022年6月号 (日向坂46東京ドーム完全読本)





【PR】本ブログはアフリエイト広告を利用しています
  

日向坂46東京ドーム完全読本“3回目のひな誕祭”42P大特集の『BRODY』です。東京ドーム公演から一番早く複数メンバーの感想が聴けるインタビューとして前評判が高く、ネットの予約は完売し、かなり品薄でした。自分も関内の有隣堂、横浜の有隣堂・紀伊国屋書店など複数の本屋・コンビニを回っても見つけられず、諦めていたところ翌日パンを買いにふらっと寄ったローソンで見つけました。念のためにコンビニも数件回ってたのに、ここのローソンにはあるんかい!

 ●関連記事

 

■東京ドーム感想戦インタビュー「約束の地に架かった虹色の絆」
・影山優佳×高瀬愛奈×高本彩花

「約束の卵」という楽曲から「東京ドームを目指す」という目標が生まれてからの気持ち、当日までの準備、披露楽曲、これからの日向坂など。1期生3人だから、最初期から現在の東京ドームに繋がる気持ちの流れが分かって非常に良い。影山の、長い休業期間から少し気持ちが付いていかない感じが分かって、卒業が決まった現在だと”答え合わせ”のように感じる。

あの感動映像を笑いながら見ていたのは流石の一期生といった感じ。いつまでも自分たちの映像みて爆笑する一期生でいてほしい。

 

・富田鈴花×丹生明里×濱岸ひより

こちらは2期生。無念にも本番でれなかった濱岸の歌割りを引き継いだ富田、ドームまで休業していた小坂の代わりに『ドレミソラシド』センターを勤め上げた丹生。バルーンめちゃくちゃ高くて怖そうだったけどやっぱり怖かったんだな。2期からみた3期生やキャプテンの話もあって、各々のポジションから見たメンバーの話は興味深い。

 

 

■「3回目のひな誕祭」メンバーアンケート
潮紗理菜/加藤史帆/齊藤京子/佐々木久美/佐々木美玲/東村芽依/金村美玖/河田陽菜/小坂菜緒/松田好花/宮田愛萌/渡邉美穂/上村ひなの/髙橋未来虹/森本茉莉/山口陽世

個人別で、東京ドームに立って感じた事、エピソード、印象に残ってる楽曲など。個人別アンケートだと性格がはっきり出ていて面白い。潮だけスペースが多くて(多分文字アンケートなのに)早口でいっぱい喋っている光景が目に浮かんじゃう笑。

楽曲はジョイラ、約束の卵、誰飛べが多い。あと、久しぶりに披露できたひらがな楽曲やユニット曲など。W佐々木が武道館思い出して『イマニミテイロ』、新三期は三期だけで披露した『夏ジャム』、金村は思い入れのある代理センター務めた『青春の馬』など。

東京ドームの物理的な広さや、ライブの規模、2度の延期など、印象の残るエピソードは無限にあるよなぁ。

 

 

■スペシャルグラビア「風流に溶ける。」
影山優佳×高瀬愛奈×高本彩花&富田鈴花×丹生明里×濱岸ひより

和室ハウススタジオで、白黒のシックな衣装。ひよたんが囲碁うつのがめちゃくちゃかっこいいのと、黒ワンピース高本が未亡人みたいでセクシー溢れさせてた。

 

 

東京ドーク公演直後、集団コロナで限られたメンバーだけのインタビュー&撮影だったけれども、東京ドーム映像と合わせて日向坂の歴史を語るのに重要な副読本となっています。

 

 

 

 



チラシ裏のコーナー
購入したけどちゃんと読めていなかった雑誌類を供養するターン。今になって読むと感慨深いインタビュー多い。影山は結構ストレートに気持ち伝えていたんだよな。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です