漫画感想/マリッジトキシン 2巻(静脈・依田瑞稀)





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結婚×バトル!?『マリッジトキシン』2巻が発売されました。第7話「初めての相手」から第15話「揚げ物」が収録されています。

 

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拉致された姫川を助けて好感度をあげよう⇒デートの流れはべたすぎますが、これまで明かされたヒカルや姫川のバックボーンも相まって、結構いい話でした。これからいろんなヒロイン助けるんでしょうが、姫川さんはメインヒロインとして応援したい、と思わせるいい女。ヒカルも、いいやつすぎてコミュ障や人間に対する恐れみたいなものを克服して、幸せになってほしいですね。地味にキャラ作りうまい。

そして、コミュ障大学生嬉野シオリの飲み会ボディガード編。ヒカルが大学生活をエンジョイしてるのがほほえましい。人間動物園でも垣間見えましたが、毛呂家は非人間的状態で、これからヒカルが人間を体験してゆくのが物語を作っていくのでしょう。恋愛とか人間関係もその一環ということで。普通の会社員やったり、喫茶店でバイトしたり、図書館員になったり、いろいろしてほしい。

バトルも派手で”◎◎使い”の汎用性が高くて面白いです。声が攻撃してくるのを、漫画の吹き出しで表現するのはかっこいいですね。鳴子の幻覚・洗脳能力は便利すぎて、バス運転手に運転ミスらせたり、周りをもっと直接的に使えよ!とも思っていたら、やはり最後には、、。





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