ドラマ感想/だが、情熱はある 11話





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オードリー若林正恭と南海キャンディーズ山里亮太の半生を描くドラマ『だが、情熱はある』、クラマックス直前の11話。

 

■11話

山里はひとりラジオ、若林はエッセイが始まる。お互い自分の考えを振り返りながら吐き出す場所が出来たの大きいよな。エッセイはこのドラマの元になっているわけだし。祖母の入院部屋、テレビデオとビデオテープ積んであるのも全部若林出演のなんだろうな。

かが屋のクリー・ピーナッツ雰囲気出てるのなんか面白いな。若林が初めて曲きいたときのリアクション、すげぇ若林みたいだ。

南海キャンディーズ、ここまで紆余曲折やってきてこのタイミングで仲直りするのカッコいいな。久しぶりのM-1挑戦って7年ぶりなのか、どんだけ早く売れてるんだよ。披露できなかった漫才をラジオでやるのも、なんか全力感あっていい。南キャンサイドはマネージャーさんが視聴者の感情表現代行してるな。ここはずっと南キャン追っていた人は泣けるよ。

若林、父親の入院。入院して弱ってるはずなのにギターやナースコール拒否とか、ずっと自分らしくて凄いな。ソフトクリームのあたりは流石に弱弱しいけど、それでもずっとあの父親だった。若林がエッセイやトークで何度も何度も父親のこと話すの、それだけ強烈な人だったんだろうな。あと、自分の息子の著書読んでるのにそれを言わないの、めちゃくちゃ若林の父親らしい。ラジオで若林が葬式を語るシーン、春日の「笑ってくれよぉ」がラジオの春日になってて、戸塚君ついにオフの春日までやっちゃうんだ、、と思った。

タニショーさんの「今幸せ?」フラッシュバック泣けるな。若林が自分の書いた”合う人に会う”を見て、クリーピーナッツに会う流れ、すごいバチッと来る。

 

 





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